職人が転職することは遺跡研究を極めることと似ている

職人が転職するということは、今まで築き上げてきたものを捨てて
新たな世界に飛び込むわけですからこれはかなり大変なことです。
それだけに転職をするにしても人の紹介でようやく次の仕事を見つけるということが
多いのでしょうが、このような大変さは遺跡研究に似ていると感じました。
中南米の遺跡というのは数多くあり、日々新たな発見があります。
新しい発見があるごとにそれまでの定説が崩されて、
また新しい説が出来上がることはよくあることですから、
それまでの研究の結果を全てゼロに戻さなければならない部分が
職人が転職するところに似ているなと感じたところです。
しかし、職人としての経験や努力をしてきた実績は職を変えても通用するもので、
定説が覆されてもそれまでの研究が何処かで生きるという部分も
遺跡研究と似ているのではないかと思います。

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